自転車

【超・初心者向け】「コンポーネント」を知ると 自転車の世界が見えてくる!

 

初めてスポーツ自転車を購入しようと思い、自分で調べているんだけど
こんな疑問をもったことありませんか?

価格がピンキリすぎ。この差は何?

10万円前後の安いバイクは避けるべき?

105、TIAGRA・・・「謎キーワード」が分からない

コンポとかコンポーネントって言葉があるけど何?

ひとつでも当てはまる人は、ぜひこの記事を参考ください。
これらの疑問を、解決できれば、自転車の見方がだいぶ変わりますよ!
 

「コンポーネント」の正体は!?

コンポーネント

主に「駆動系のパーツ類」のコト。そして「グレード」が存在する。

では、具体的に解説していきますね。

 

コンポーネントの「カテゴリー」

自転車をよ~く眺めてみると
いろいろな部品で構成されている事が分かると思います。

自転車に詳しくなくても、何となく聞いたことありませんか?
・ホイール/フレーム/ハンドル/ブレーキ/サドル など

これらの部品たちを大まかに分類すると、こんな感じです。
 ・フレーム
 ・ホイール
 ・ハンドル
 ・その他

なんだ「その他」って。。ざっくり過ぎたかな。。

ここで出てきた「その他」というのが
いわゆる自転車の駆動系に関連するような部品全般であり
『コンポーネント』と呼ばれているところです。

やっと出てきましたね。「コンポーネント」というキーワードが!

もう一度まとめると
 ・フレーム
 ・ホイール
 ・ハンドル
 ・その他(← 駆動系部品群、 コンポーネントと呼ばれるところ)

 
下の画面は、シマノの公式サイトから引用させて頂きました。
コンポーネントのカテゴリー(パーツ別)となります。

いろいろありますね。
更に言うと、各部品にはグレード(階級)が存在しています。
 

コンポーネントの「グレード」

それぞれのパーツには、グレードが存在していることを 先ほど書きました。

では、どれくらい存在しているかというと
これだけあります ↓

画像:シマノHPより引用

結構ありますね。。
1級、2級、3級のような単純名称でなく、 関連性のない名前になっているんですね。

 

例えば、ブレーキひとつ取っても
「105グレードのブレーキ」、「TIGRAグレードのブレーキ」などが存在しているんですね。

しかも、ロードバイク用・マウンテンバイク用・街乗り用など
さらに色分けされています。

高価な自転車をひもとくと!?

ちなみに、グレードの違いは、価格差でも表れています。
 
コレ(↓)は、「DURA-ACE」グレードで12段変速用 売値で 30,000円程度。

 
コレ(↓)は、「SORA」グレードで9段変速用 売値で 3,000円程度。

価格差が、エグいですね。。
 
パーツひとつで、27,000円もの価格差が・・・
(最上位のパーツは特に高価っていうこともありますけど(^^; )

実は、高価な自転車をヒモ解くと
こういったグレードの高いパーツが複数組みこまれているから、価格が高いんです。
 

上位グレードのパーツは、ただ軽量になっているだけではありません。
・軽量だが
・パーツの剛性が高く (漕いだ力が逃げず推進力に変わる)
・11段/12段変速といった細かいギア設定ができ (微妙な変化でコントロール)
・スムーズに変速が出来る (ガチャっと変速が決まる)

から高いんです 

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具体例で「コンポーネント」を理解する!

実際の自転車でみてみましょう。
写真はGIANT(ジャイアント)の公式HPから借用しました。
 

ミドルクラスの自転車

下のロードバイクは
GIANT(ジャイアント)の「CONTEND AR1」
価格 297,000円(税込み)

全然 安くはない

スペック表を見ると、全てではありませんが「105グレード」のパーツが使用されていることがわかります。
グレードは、ミドルクラス。

 

エントリークラスの自転車

比較対象となりますが

下のロードバイクは、
GIANT(ジャイアント)の「CONTEND 2」
価格 129,800円(税込み)

お手頃の価格のですね。

スペック表を見ると、全てではありませんが「CLARISグレード」のパーツが使用されていることがわかります。
グレードは、エントリークラス。

 

ミドルクラス vs エントリークラス の違い

上記2機種をさらに比較すると
 ・価格差:約17万円
 ・グレード差:3つ
 ・重量差:500グラム
 ・シフト段数差:6段

17万円差でありながら、「重量は500gしか軽くなっていない」と 思われるかもしれません。

だけど・・・

105グレードの「CONTEND AR1」は、重いディスクブレーキが付いているにも関わらず、CLARISグレードの「CONTEND 2」よりも軽くなっているんですよ。

見えないところで、ぎゅ~と 技術が凝縮されているんです。
  

どうでしょうか?

コンポーネントを知る事で、その自転車がどの傾向で作られているかが、わかるようになってきます。
 
そのうち、「あの人の自転車は、金掛けてるな~」って感じるようなります。


ようこそ
自転車ライフへ!

 
あっ!
念のためですが、別に安いからダメな自転車という話ではありませんので、誤解なきようお願いしますね。
 

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